つなぐ
Be a bridge association
INSEGができるサポート
技能実習生を受け入れる企業側も、遠く離れた日本という地で生活を始める技能実習生たちもみんな不安です。
ちょっとしたことで意思のすれ違いが生じてしまい、両者にとって幸せとは言えない毎日になってしまうことも決して稀なことではありません。
技能実習生たちがどんな文化圏で、どんな家庭で、どんな考え方のバックボーンがあって生きてきたのか。そしてどんな思いを抱いて生まれ育った地から遠く離れた日本にやって来るのか。それらを知ることでコミュニケーションのヒントになることがたくさんあります。
私たちは皆様の職場の充実と、実習生の円満な実習生活のために、専門相談員を中心に皆様をサポートします。
たとえば...
外国人人材を雇用したことがないが技能実習生を受け入れることができる?
寮はどんな住居を準備すればいい?家具は?家電は?
食生活や宗教に気を付けることは?
仕事に対する考え方の違いは?
言葉が通じないときはどうすれば?
このようなご不安にも専門相談員がお応えします。
申請書類等作成指導
技能実習生受入れにあたっての許可申請の流れ、数多くの準備書類や記入方法など、ご不明の点や重要な点を解説しながらアドバイスいたします。
就業・生活アドバイス
寮の準備、生活オリエンテーションの内容、職員への説明などのアドバイス、技能実習制度に基づいた定期的な巡回訪問を継続して行うことで、適切に技能実習が行われているかどうかも把握し、企業と技能実習生がお互いに安心して働ける環境づくりをお手伝いします。
母国語相談体制
遠く離れた国で長期間生活することは、精神的にも大変なことです。不便や不安も多い技能実習生の単なる通訳者としてではなく、日本語でうまく説明しきれない気持ちや精神的な支えとして、ネイティブの専門相談員が対応します。病気やケガで医療機関を受診するなど緊急時にももちろん対応いたします。
定期監査・訪問指導
外国人ももちろん日本の労働関係法令に基づいて就業します。そのため日本人と同様、ともすればそれ以上に法律を遵守することが大切です。監理団体はその性格上、受け入れる組合員様にも厳しい監査を実施する必要があります。重大な違反を未然に防ぎ技能実習生を護るためでもあり、受け入れる組合員様のコンプライアンスを護る大切なサポートでもあるのです。
導入事例・実績
沖縄県 医療法人様
ただいま取材交渉中です。
福岡県 通所介護施設様
ただいま取材交渉中です。